先日、ついにおばあちゃんの手作り作品が初めて売れました。
販売を始めるときは「誰かに気に入ってもらえるだろうか?」と正直不安もありましたが、実際にご注文をいただけたときは胸がいっぱいに。
さらに驚いたのは、お客様からとてもあたたかい感想をいただけたことです。
「とても可愛いお品に『わぁ』と声が上がりました。名前は『みどりちゃん』にしました。心がほっこりする手作りのお品を受け取り、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。」
「帽子のブローチは、つばのギャザーが細かく綺麗で、手作りのあたたかみを感じます。外出の時に付けていくのが楽しみです。」
読んでいるだけで、こちらまで笑顔になってしまいます。
来月で92歳になるおばあちゃんにとって、手芸は「暇つぶし」でもあり「生きがい」でもあります。自分が作った小さな作品が誰かの手に渡り、喜んでもらえたことは、これからの活力になるはず。
「ブローチとみどりちゃんを大切にしますね」という言葉もいただいて、おばあちゃんも本当に喜んでいました。
これからも、ひとつひとつ心を込めて作品を作っていけたらと思います。
これからも無理のない範囲で、ひとつひとつ心を込めた作品を作り続けてもらえたら嬉しいなと思います。
もし気になる方がいたら、こちらからおばあちゃんの作品をのぞいてみてください。
👉 おばあちゃんのハンドメイドショップはこちら
今日はこの辺で!読んでいただきありがとうございました!
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